今朝は、何年ぶりかの朝寝坊で7時まで寝ていました。
一日中、家で過ごし、図書館で借りた本を読み、ノンビリ過ごしました。
家裁弁護士という本で、6話の実話で主にDVを扱った事件を手がけている弁護士さんの話で、一日で読めました。
その中で、印象に残った言葉があります。
「倶会一処」くえいっしょと読みます。
意味は、仏教用語で、いくら仲むつまじい夫婦といえども、いつも同じ思考や精神世界に位置づけられている仮想など、ごく普通の神経からいってありえず、だから人間がどうしてもひとつの想いになりきれないという宿業があり、浄土はこうした娑婆の宿業をこえて一つになるという理想世界だというのである。だからご先祖さまが一緒に集まって眠るところはあの世の浄土としての倶会一処だということだそうです。
自分の心のふるさと、よりどころは何処かなとふと想いました。
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山崎幸雄 (月曜日, 04 8月 2014 08:46)
活発に行動されていますね。
やはり自らが動かないと結果が出ませんね。動かずにおいて結果の出ない事を嘆く私は心から反省しました。
ka-ba (月曜日, 04 8月 2014)
コメントありがとうございます。
じっとしていても、何も変わらないので、とりあえず考え思いつくことは行動してみようと思い動いていますが・・・時には気力がわかないときもあります。