今日は、遺言の必要度チェック表を作ってみました。
12項目に一つでもチェックが入れば遺言を書いておいた方がいいですよと。
愛と感謝のメッセージ、それが遺言の本質です。
15歳以上で意思能力があれば、誰でも自由に遺言をすることができます（民法961条）
一度作成した遺言の撤回や変更もまた自由である（民法1022条）
特定行政書士・社会福祉士
かわばた福祉法務事務所
代表 川畑静美（かわばたしずみ）
〒350-1131
埼玉県川越市岸町1-38-1-105
ＴＥＬ049-225-5976
090-8047-4819
営業時間9：00～18：00
お急ぎの場合は、随時対応いたします
土日、祝日も対応いたします
メール受付は24時間いつでもお気軽にどうぞ！
コメントをお書きください
raki (日曜日, 19 10月 2014 08:07)
遺言が民法で定められているとは夢に思いませんでした。
ka-ba (日曜日, 19 10月 2014 19:34)
raki様、コメントありがとうございます。
遺言は、法律の定める方式や手続きに従った遺言しか認められません。
せっかく、書いても無効になったり、みつけてもらえず、遺産分割協議をしなくてはならなくなったりします。
ぜひ、専門家に相談して、遺された家族が困らないようにしていただければと思います。