今日は、暮らしとお金の学校から正会員である田賀さんが経営されているサーバントのデイサービス6か所を見学させていただきました。
写真は2階に上がる階段の踊り場です。
サーバントの特徴は、半日リハビリ特化型や認知症ワーキング型など6か所それぞれが目的別に個性があることです。
また、職員の方々の笑顔もステキでした。
田賀さんのお話しから、子育て中の方が職員の80%と多く、お互いに無理のない働き方ができ、休みやすい環境で働きやすいようです。
最後に見学させていただいた、わたどハウスはオヤツの白玉団子を作っていました。
買い物、献立から冷蔵庫の中を見て一緒に考える手作りの昼食など、自宅にいるような感じでした。
私の父も、自転車に乗れなくなったら、サーバントの入浴付、半日リハビリ特化型デイサービスにお世話になろうかと思いました。
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高坂 (木曜日, 20 11月 2014 04:01)
多く見て回るといい施設もあるんですね。
働く人にも、入所の人にも優しい施設なんですね。
ご自分の親も入れたい位ですから、本当にいいんですね。
ka-ba (木曜日, 20 11月 2014 07:41)
高坂様、コメントありがとうございます。
そうですね、デイサービスも色々あることがわかりました。
やはり経営者の考え方が職員にも伝わり、温かい施設になるのでしょうね。
デイサービスは通所施設ですが、介護施設など生活の場となる施設を選ばれる際も、実際に足を運んでみることが大切です。