今日は、ある勉強会で葬儀ことを色々お聞きすることができました。
たとえば、ペースメーカーを入れている方が亡くなると、お金もうけ優先の病院だと、ペースメーカーを取らないと、火葬の際に爆発しますと言われ、遺体からペースメーカーをとる手術をするそうです。実際は、火葬の際にペースメーカーを入れている、いないと書き込むようになっていて、それなりの処置をして火葬するので問題ないとのことです。
基本的には、仏様に手を加えません。
また、病院で亡くなる場合、自宅でなくなる場合、それから事故などで警察に運ばれている場合などにより適切な対処をしないと費用もずいぶん違ってきます。
それから、戒名についても信士、居士、院号などの本当の意味など教えていただきました。
あらためて、葬儀の事前相談の大切さを感じました。
我が家の失敗談も含め、終活カウンセラーとしてお話しいたしますので、いつでもご相談ください。
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山崎 (水曜日, 03 12月 2014 03:46)
知らないことだらけでビックリです。
地域の皆さんに是非教えてあげて、地域の何でも相談屋さんになって下さい。
きっと、多くの方に感謝されると思います。
ka-ba (水曜日, 03 12月 2014 08:12)
山崎様、コメントありがとうございます。
はい、この葬儀屋さんもご自分のお父さんが亡くなられた時に矛盾を感じ、西武鉄道を早期退職され大手の葬儀屋さんで、勉強されて2年前に開業されたそうです。
地域のよろず相談所となるよう頑張ります。