今夜は、2か月に1回開催される社会福祉士の成年後見を受任している人たちの勉強会に行ってきました。
年末ということもあり、4人のみの会になってしまいましたが・・・
受任しているケースの話もいろいろでてきて、母親の後見をしていて娘さんが精神を病んでいて、いつも袋戸棚の中に入っていて一度もあったことがないケースや、
どこまで他の家族と後見人として関わるべきか、・・・など
市町村によっても成年後見に対する考えに温度差があるようです。
審判書に後見人の住所がのることにより、問題があることも・・・
また、ある市町村では、市民後見人に対する報酬と専門職後見人の報酬が同じとのことです。
地域包括で働いていた方の話も聞けて、大変勉強になりました。
先日購入した、小竹雅子さん著の「もっと変わる!介護保険」をやっと2回読んで、
今までの介護保険の流れも理解でき、皆さんにもお勧めしてきました。
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高坂 (日曜日, 28 12月 2014 13:26)
相変わらず勉強に余念がありませんね。
真面目さが伝わって来ます。
市民後見人と専門職後見人の報酬が同じなのは納得行きませんね。
大変な勉強をしてきた資格が軽視されているように思えてなりません。
ka-ba (日曜日, 28 12月 2014 15:44)
高坂様、コメントありがとうございます。
そうなんですよね、やはり少しは専門職の仕事を見ていただければと思いました。