いざ予備審問へ、そして営業・・

冬咲きのクレマチスです
冬咲きのクレマチスです

今日、午前中は後見の申立人さんと二人で川越家裁へ予備審問を受けてきました。


まず、温厚そうな男性が、参与員として申立人さんにいろいろ聞かれます。


たとえば、家は持家ですかとか、被後見人である息子さんの普段の様子、後見人がつくと報酬を息子さんの口座から払うことになり、金額は裁判所が決めることなのでわかりませんとか、どのような経緯で後見を申し立てることになったのかなど聞かれていました。


私は後見人候補者として、どのような関係ですかと聞かれました。

たまたまご近所でと、いきさつをお話ししました。


そのあと、書記官の方が来られ、あくまでも候補者なので最終決定は裁判所が決めることになるので了解しておいてくださいと念を押されていました。


今回の後見申し立てに要した費用を参考までに記しておきます。

・全部事項証明書、住民票など   1500

・収入印紙、切手代        9768

・申立書類一式コピー代       350

・診断書             5400

・裁判所までの交通費       3260

            合計  20278円でした


そして、午後からは営業活動に行ってきました。

一か所目は、デイサービスとサ高住併設の施設です。

なかなかいい反応でした。


二か所目は、以前、傾聴ボランティアで伺っていたデイサービスで職員の方とも顔なじみです。

ここは、介護認定を受けていない利用者さんがいきがいサービスとして数人いらっしゃいます。

この方たちに、話をさせていただきたいと言ったところ、即座に相続など関心があるとのこと。

その後、職員の個人的な相続の相談もうけて少し話してきました。


ちょっと、手ごたえがあり、思い切って行って良かったなあとおもいました。


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コメント: 2
  • #1

    本郷 (水曜日, 21 1月 2015 03:43)

    着実に前進していますね。
    やはり、カバのように遅くても、のろくても一歩、一歩が大切なんですね。

    手応えあり!は頼もしい感触ですね。

  • #2

    ka-ba (水曜日, 21 1月 2015 07:24)

    本郷様、いつもコメントありがとうございます。
    営業活動は、いつもドキドキです。
    どのような対応か、どんな方が話を聞いてくれるのかなど・・・
    でも、勇気をだしてチャレンジしています。