今日は、ディサービスへ傾聴ボランティアに行ってきました。
3人の方のお話しを聴かせていただきました。
2人目にお話ししたKさんは、途中まで気が付かなかったのですが、重度の認知症でした。
話しのつじつまはあうので、最初はわからなかったのですが・・・
職員が入れ代わり立ち代わり来られてお風呂に入るように促すのですが、なかなか入ると言われず、毎回お風呂に入ってもらうのに苦労しているようです。
途中からなんとなく臭いが気になって、本人が言っていた、毎日家でお風呂に入っているのも事実ではなかったようです。
掃除,洗濯、食事の用意も全部自分がしていて、家事をするのが好きだといろいろ話してくれました。
3人目にお話しした方は数日前に100歳になられたYさんで、耳が遠いのですが、100歳のお祝いにいただいたお守りやポーチなどいろいろ見せていただきました。
名前がとても変わっていて、鉛筆で書いてくれました。
皆によくしてもらい感謝していると、とてもステキな笑顔で話してくれます。
毎回、いろいろな人生に触れてとても勉強になり、傾聴ボランティアをやってよかったと思います。