戸籍は、戸籍法の下に作成され、戸籍法の改正ごとに呼び名があります。
明治5年式戸籍は、この年が干支の壬申であることから、壬申戸籍とも呼びますが、この戸籍は、昭和44年以降廃棄されており、現在は保存期間の経過により交付されません。我が国における最初の、全国統一の近代的身分登録制度として制定された戸籍です。
次が明治19年式戸籍で、明治19年10月16日から明治31年7月15日までとなり、
明治31年式戸籍が、明治31年7月16日から大正3年12月31日となり、大正4年式戸籍が大正4年1月1日から昭和22年12月31日までとなり、昭和23年式戸籍から平成6年式戸籍となります。
平成6年の戸籍法の改正によって、戸籍事務をコンピュータシステムによって処理することができることとされました。
我が家の家系図を戸籍の勉強にと作りました。
明治19年式戸籍までさかのぼり、家督相続届出同日受付など書いてありました。
分かったことは、私の曽祖父である徳平さんが川畑吉二郎さんの養子となり川畑になったようです。徳平さんは天保13年生まれでした。
また、父の兄弟は6人兄弟だと思っていて、父もそうだと言っていたのが、なんと8人兄弟で、2歳ぐらいに亡くなった父の兄と姉がいたことがわかりました。
大阪市と大分県国東市役所から取り寄せ、費用は5600円でした。
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羅輝 (木曜日, 05 3月 2015 08:08)
明治19年ですか、、
何だか自分のルーツを探るって面白ろそうですね。
ka-ba (木曜日, 05 3月 2015 13:49)
羅輝様、コメントありがとうございます。
はい、自分の祖先がどのようになっているかを知ることは
楽しいですよね。