昨日から、平成27年度の行政書士会川越支部業務研究室が始まりました。
これは、毎年9月の土曜日に6時から9時まで行われるます。
目的は、情報の共有化、業務研究の深化、営業活動の共同研究です。
昨夜は、中小企業の国際取引と行政書士の役割として、会員の安達先生から講義を受けました。
それから、国際部副部長の角先生から最近の入管行政について、具体的な在留資格認定証明書の交付申請の講義を受け、入管業務をされている先生方は熱心にメモをとられていました。
行政書士の業務は多分野に渡り、このような機会に少しでも知識を増やし、勉強させていただきます。
次回は収容案件について、川越と国際文化について、中小企業の国際標準化などバラエティにとんだ内容の、本では得られない勉強ができます。
ただ、残念ながら私は、他の研修と重なり、4回目しか出席できません。
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高坂 (月曜日, 07 9月 2015 06:39)
馴染みの薄い政書士さんの仕事ですが、奥が深く難しいんですね。
かばちゃん (月曜日, 07 9月 2015 07:07)
高坂様
おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
そうですね、それぞれの専門分野で仕事をしています。