シルバーウィークに入り、お天気も良くて、行楽日和ですね。
昨日は、川越のまちゼミで葬祭セミナーにいってきました。
お葬儀で重要なものとして
①祭壇
②棺
③写真
④寝台車
以上4つのうち、一番重要なものは④寝台車です。
なぜか、ほとんどの方が病院で亡くなる時代ですが、病院の安置室から自宅まで運んでもらうのに、寝台車で運んでもらいますよね。
この寝台車をどこの葬儀屋さんに頼むかで、その後の葬儀が決まってきます。
我が家もそうでしたが、何もわからないで、病院に入っている葬儀屋さんにお願いしました。
棺も今はエコを考えダンボール製のものや、200万円もする物をあるそうです。
元気なうちから、葬儀についても調べておくことが大切ですよね。
午後は、池袋へと移動し、新しくなった豊島区役所へいき、介護保険の資料をいただきました。
斬新なデザインで、フロアーに案内の女性が何人もいて、すぐ案内していただけました。サービス業に徹している印象をうけました。
夜は、ファイナンシャルプランナーとして会員になっている「くらしとお金の学校」が主催している介護FP養成講座にいき、これからの介護サービスについて勉強してきました。
講座の後半は、今、あまりいいことで話題になっていないメッセージの在宅老人ホームについてお話しを聞きました。
個人的に、在宅老人ホームに興味がありました。
企業の一員としてこのような時期に、お話しされるのは辛いだろうなと思いました。
在宅老人ホームは、24時間365日の生活支援をフルサービスし、食事代込で月額約7万円から(要介護3の場合)、年金のみで賄えるし、何より住み慣れた自宅で最期まで生活できます。
今は、新宿区、杉並区、世田谷区の3か所のみです。
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高坂 (月曜日, 21 9月 2015 11:34)
相変わらず精力的に勉強をされていますね。
葬儀の事も知らないと、後で愚痴話になってしまうんですね。
在宅老人ホームの詳しい話をお聞きしたいなーと思いました。
かばちゃん (月曜日, 21 9月 2015 17:21)
高坂様、いつもコメントありがとうございます。
はい、機会があれば在宅老人ホームの話をしたいと思います。