先日、お世話になっている先生から異世代理解を深めようというテーマで資料がおくられてきました。
その中に、ジェネレーショングラムという図が入っていました。
これは各世代がたどってきた軌跡を時代との関連において俯瞰する図です。
たとえば、1925年(大正14年)生まれの人が、3歳の時にラジオ体操が始まったとか、年季奉公、欠食児童保護などの言葉がのっています。
2001年(平成13年)生まれだと、ゆとり学習指導要領施行、ニート、リーマンショックなどの言葉が出てきます。
大正、昭和、平成と時代の移り変わりを見ることにより、祖父母、曾祖父母は大変な時代を生きてこられたことがわかります。
教えを乞うべき偉大な先達として尊敬しなければと思います。
これを傾聴ボランティアに活かしてこれからも活動しましょう。
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高坂 (水曜日, 20 1月 2016 19:48)
かばちゃん先生は何でも生かし、自分の物にしてしまいますね。
だから、成長し続けるはずだ。
かばちゃん (水曜日, 20 1月 2016 20:10)
高坂様、いつもコメントありがとうございます。
いえいえ、知らないことが多くていつも自分の知識不足を感じています。