先日、健康長寿サポーター養成講習を受けてきました。
埼玉県の現状は、都道府県順位では
①平均年齢は若い(5位)
②高齢化率は低い(6位)
③医療費は少ない(6位)1人あたりの医療費:国民健康保険
④介護給付費は少ない(1位)
となっていますが、全国より早いペースで高齢化となります。
平成22年⇒平成42年の20年間で高齢者の割合が約1.5倍となります。
そのために、埼玉県は健康寿命を伸ばす健康づくりのヒントとして
①特定健診を受診
②バランスよい食事(歯磨きを食後の習慣に・減塩など)
③からだを動かす
④生活習慣の見直し(飲酒・たばこなど)
などを県民に実践していただくようこのような講習を開催しています。
自分自身も健康に留意した生活を意識していますが、
両親をみていると健康が何よりの財産だとつくづく思います。
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高坂 (日曜日, 27 3月 2016 18:17)
皆さん老いて体が動かなくなる前に気付いて、心掛けて欲しいですね。
かばちゃん (月曜日, 28 3月 2016 07:15)
高坂様、いつもコメントありがとうございます。
元気なうちから運動しましょう。