久しぶりのブログです。
丁度1か月前に、大阪の友人に会いに行き、京都で南禅寺の紅葉を楽しみ、帰ってきたまでは良かったのですが、体調を崩し病院へ行き、1週間ほど家でゆっくりしていました12月1日に任意後見をしている方のご自宅へ、面談に行ったところ倒れているのを発見し、救急車に同乗し病院にいったのですが、お亡くなりになりました。
警察、消防、救急の方々に、どのような関係の人ですかと聞かれ、任意後見の制度から説明し理解してもらえるまで大変でした。
任意後見受任者として、通帳なども預かっておらず、どこに何があるのかわからず、岩手の親戚に連絡をし、葬儀を終えました。
遺品整理業者さんに入ってもらい、貴重品など捜してもらい少しずつ手続きをすすめていました。
そして、13日の夜中に友人から電話があり、めまいと吐き気でどうなるかわからないと・・・駆けつけ、救急車を呼び、また同乗して病院へと・・・
脳血管障害を心配したのですが、三半規管からのめまいとのことでとりあえずほっとしました。
ということで、12月に2回も救急車に乗る体験をしました。
救急車は早くきてくれたのですが、受け入れ先の病院が決まらず、最初は2か所目で決まったのですが、2回目の時は4か所目でやっと決まり運ばれました。
あと、1週間ほどで今年も終わりますが穏やかな年末をお過ごしください。
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高坂 (土曜日, 24 12月 2016 16:54)
大変な年の瀬ですね。
救急車と聞くだけでドッキリしてしまいます。
受任者の件、大変でしたね。いい話で忙しいのはいいのですが、不幸事の忙しいのは真っ平御免を被りたいですね。
かばちゃん (日曜日, 25 12月 2016 07:12)
高坂様、、コメントありがとうございます。
突然の別れだったので、なかなか実感としてないのですが、でも、苦しまないで穏やかな逝き方だったので良かったかなとも思います。