今日は、川越公証役場で家族信託の仕事でした。
お母さんが委託者、長女さんが受託者です。
Tさんの家族信託は長女さんから相談を受けたのが5月でした。
それからお母さんのマンションに数回お伺いし、司法書士と一緒にお会いして今日、信託契約書が出来ました。スムーズに信託契約ができたケースです。
金融機関での信託口口座を開設し、信託登記をすれば一応、終わりです。
一応というのは、信託は組成してからスタートすることになるからです。
お母さんのほっとした表情をみると信託してよかったと思います。
Tさん家のような家族が増えるように、これからも家族信託を沢山の方にお伝えしていきたいと思います。
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高坂 (日曜日, 11 11月 2018 03:28)
あまり聞きなれない言葉ですがいい制度のようですね。